まほろば明日香 〜イネは いのちの根〜
ドキュメンタリー/教養
ドキュメント「十五彩景」まほろば明日香 〜イネは いのちの根〜🈑
奈良・明日香村に残る“奇跡の風景”…それは、昔ながらのコメ作りと営みが織りなす、日本の原風景。そこに息づく暮らしと、美しい四季折々の風景を見つめました。
3月16日 月曜 2:10 -2:40 RNC西日本テレビ1
1400年の歴史がある、明日香。
石舞台古墳や、“飛鳥美人”が描かれた高松塚古墳の極彩色の壁画など、かつて都があったことを物語る史跡が数多く残ります。ただ、ここを訪れる人々の心が鷲掴みにされてしまうのは、都会育ちの人ですら“日本の原風景”と感じる、里山の風景が残されているから。
春夏秋冬それぞれの顔を見せる棚田や、あぜ道に彩りを添えるヒガンバナ、虫を追う子供たち、子孫繁栄と五穀豊穣を祈る昔ながらのお祭りがあり、“素晴らしい場所”を表す「まほろば」という古い言葉が、ぴったりです。実はそれらは、コメ作りを中心とした人々の営みが作り上げ、いまもそれを担う人々によって維持され引き継がれているものです。
イネの語源は「いのちの根」とも言われます。“コメ騒動”もあった今の日本で、私たちが改めて立ち返るべき原点を、村の暮らしを通して伝えます。
-
出演者
林マオ(読売テレビアナウンサー)
