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ドキュメンタリー/教養

映像’26「西成と中国〜共生か排除か〜」🈑

「怖くて汚いイメージ」と高齢化などで空き家が増えた西成を新たな姿に変えた中国人実業家。一方、立ち退きを余儀なくされた地元の人たち…共生に揺れる街から未来を考える

3月15日 日曜 5:00 -6:00 MBS毎日放送

映像’26「西成と中国〜共生か排除か〜」🈑

大阪市西成区が大きく変わり始めている。 西成の高齢化率は約40%と大阪市内で最も高く、空き家率は約25%に上る。地元の商店街もシャッターを閉じた空き店舗が目立つようになった。そこに中国人が経営するカラオケ居酒屋が増え、ここ数年は特区民泊が急増している。 カラオケ居酒屋の先駆者であり、西成を変えたと言われているのが中国人実業家の林伝竜さん(61)。「西成のドン」と呼ぶ人もいる。  
林さんは周辺の土地を次々と買って開発を進めている。 「怖くて汚い西成のイメージを変えたい」衰退した西成を新たな姿に変えていった林さん。大きな中華街をつくる構想も掲げている。 街が急速に変貌するなか、住み慣れた家から立ち退きを余儀なくされた地元の人たちもいる。周辺では昔ながらの古い家が次々と壊され、中国人らが経営する真新しい民泊に姿を変えた。  
「西成は中国に染まっている」地元ではそんな声も聞こえる。西成は様々な文化や背景を持つ人々をこれまで受け入れてきた。 共生か排除かー。中国人に揺れる街から日本の未来の姿を考える。  
1980年4月に放送を開始した関西初のローカル・ドキュメンタリー▽月1回、日曜あさに放送。再放送やネット配信も充実させながらTVドキュメンタリーの発信を続けていきます  

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