冬の輪舞

ドラマ

懐ドラ「冬の輪舞」 第7話

村の漁師の娘・水島しのぶと大病院の娘・大丸千鶴子。人生を取り替えられてしまった2人の女性の「魂の結びつき」を30年にわたって描く感動の物語▼全62話/2005年

3月10日 火曜 15:30 -16:00 tvk1

しのぶは新太郎に危害を加えないよう龍作に訴えるが、しのぶに近づく男は許さない、としのぶを脅迫した。翌日、しのぶは澄夫にせがまれて澄夫の家庭教師をする。すると、新太郎も千鶴子の家庭教師として別荘へやって来る。千鶴子は、勉強などそっちのけで新太郎を誘惑しようとする。新太郎は帰ろうとするが、しのぶが他の男とつきあっていると囁かれ、衝動的に千鶴子に抱きつく。
昭和40年、大丸病院の伊豆別荘で長女を出産した母・慶子は、その夜のうちに息を引き取る。お乳をほしがる赤ん坊は別荘の管理人・水島家に一時預けられる。ちょうど水島家でも母・静子が女の赤ん坊を出産していた。しかし静子が赤ん坊の面倒を見ながら大丸家の葬儀を待つ間に事件が起こる。
静子の夫・龍作が酔った弾みで熱湯をひっくり返し、大丸家の長女に火傷を負わせてしまう。慌てた龍作は2人の産着を交換、赤ん坊を入れ替えて大丸家に渡してしまう。やがて成長した2人は、その秘密を知ることに。自らの手ではいかんともしがたい運命を呪い、お互いに憎しみ、恨み、嫉妬する。しかしその激しい憎悪の果てにたどりついたものは・・。
しのぶと千鶴子、人生を取り替えられてしまった2人の女性が自らの力で道を切り開き、やがては友情を越えた愛の力で新しい命を育み、新たな人生を歩み始める。そんな2人の人生模様を描く。