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ドキュメンタリー/教養

映像’26🈞🈑「弾薬庫が増える町」

新たに増設される「弾薬庫」ー対象となった京都・祝園(ほうその)分屯地で、住民の主張も虚しく始まる工事。日本は一体どこへ向かうのか…変わりゆく“平和国家”を考える

3月9日 月曜 1:50 -2:50 MBS毎日放送

「防衛力強化」が急ピッチで進む。今年度、防衛費の「GDP比2%」目標を2年前倒しで達成し、来年度の防衛予算案は過去最大の9兆円台。 政府は「継戦能力」を重視し、今後、全国で弾薬庫130棟を増設する方針だ。 その中でも最も多い14棟の増設が決まっているのが、意外にも京都府南部の「陸上自衛隊祝園(ほうその)分屯地」(精華町、京田辺市)である。
新たな弾薬庫には、敵国の軍事基地を直接攻撃できるような射程1000キロを超える長距離ミサイルが保管される可能性が高い。祝園分屯地は京都・大阪・奈良の3府県にまたがる「関西文化学術研究都市」(人口約25万人)の真ん中に位置する。 周辺住民からは「なぜこの場所に増設されるのか」「有事の際に標的になるのではないか」など、疑問や不安の声が上がっている。
住民たちは「京都・祝園ミサイル弾薬庫問題を考える住民ネットワーク(ほうそのネット)」を結成し、学習会や署名活動を続けてきたが、2025年8月、ついに工事が始まった。
世界各地で戦争が続く。政府は「抑止力」「台湾有事への備え」を強調する。 日本の自衛隊はどこに向かい、私たちの生活はどう変わるのか。 弾薬庫増設計画の中心となった祝園で、声を上げる住民たちの20か月を追いかけ、変わりゆく「平和国家」日本を考えた。  
1980年4月に放送を開始した関西初のローカル・ドキュメンタリー▽月1回、日曜あさに放送。再放送やネット配信も充実させながらTVドキュメンタリーの発信を続けていきます  

  • お知らせ

    この番組は2026年2月22日に放送されたものです。

  • 制作

    プロデューサー:和田浩(MBS) ディレクター:亘佐和子(MBS)  

  • 公式HP

    【番組HP】 http://www.mbs.jp/eizou/ 【番組フェイスブック】 https://www.facebook.com/MBS.eizou  

  • おことわり

    番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。