京都知新
ドキュメンタリー/教養
京都知新【デザイナー 松田梓◆升毅 ナレーション】
西陣織から蝶ネクタイ、果ては未来の宇宙服を開発するチームにも参加⁉変化や進化の中から誕生してきた、西陣織の魅力を伝える松田梓さんの取り組みと、西陣織への思いとは
3月8日 日曜 6:15 -6:30 MBS毎日放送
愛らしい猫。首元にはお洒落な蝶ネクタイ。
実はこの蝶ネクタイは、京都のある伝統工芸の技法で制作されたものです。
機織りの音が響く町・西陣。ここで作られる西陣織で、猫のネクタイは作られています。デザインしたのは今回の主人公、デザイナーの松田梓さんです。
着物や帯の高級生地として名高い西陣織は、近年、ライフスタイルの変化とともにその在り方も変化する必要に迫られてきました。
代々着物の裏地や傘地を担ってきた創業100年あまりの「タイヨウネクタイ」も例外ではありません。松田さんはデザイナーとして、時代に合わせた製品のデザインから制作まで行っています。
転換を迫られ新しく生み出したのが、洋装の時代にあった西陣織のネクタイ。それが、京都や銀座など、オシャレなビジネスマンたちの目にとまり、人気を博しました。
しかしネクタイを着ける時代も変化し、松田さんは更なる進化を求められます。学校に通い、自身の会社の魅力や強みを掘り起こすうちに出会ったのが、会社に代々残る1万点に及ぶ生地の見本帖。
この美しい文様を世に広めたいと、猫専用の蝶ネクタイやアクセサリーをデザイン。さらに、新たな観点から西陣織を楽しむ製品を生み出しました。
それが「観るネクタイ」。西陣織をアートとして展示することで、人々の暮らしを豊かにしていこうという試みです。
繋がりは広がり、未来の宇宙服を開発するチームにも参加。「未来を彩る西陣織」へと可能性を広げています。
変化や進化の中から誕生してきた、西陣織の魅力を伝える松田梓さんの取り組みと、西陣織への思いを伝えます。
京都伝統文化の<動>=<新>の部分に光を当て、『京都を温めて新しきを知る』。
「遺産」という「過去完了形」の取材対象だけではなく、伝統の上に立つ時代時代の新しさを追求している「現在進行形」の芸術家、建築家、職人、舞踏家、前衛アーティストらを取り上げ、京都1200年の美のタイムラインに時々の「斬新さ」を見つけていきます。
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出演者
【出演】 松田梓(デザイナー) ほか 【ナレーター】 升毅
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◆問い合わせ先
【INFORMATION】 ●タイヨウネクタイ https://taiyonecktie.co.jp/ ●JOLIE CRAVATS(ジョリークラバッツ)猫専用の蝶ネクタイ https://taiyonecktie.co.jp/joliecravats/
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公式HP
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