住人十色

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住人十色傑作選【H形鋼で狭さを克服!7.8坪のコンパクトハウス】🈖🈑

面積は駐車場1.7台分…隠す、吊るす、取り付ける、「H」の可能性を活かしてやりたい放題⁉“H形鋼”で叶ったコンパクトなのに開放的な空間▼建築家妻がDIYしたキッチン収納

3月6日 金曜 9:55 -10:24 MBS毎日放送

舞台は愛知県名古屋市。住人(アルジ)は夫妻ともに建築家の3人家族。2年前、妻がメインとなって設計し新居を建てた。相場の40%オフで手に入れたという、住宅街の角地に建つ細長い形の家の面積は7.8坪、駐車場わずか1.7台分の大きさの狭小地。そこで、この狭小を克服するために建築家の夫妻が選んだ工法が、鉄骨造!断面がHの形をした「H形鋼」という鉄骨を使用することが、家の狭さを克服した秘密なのだという。
木造では柱や梁を細かく配置する必要があるが、鉄骨にすると約半分の部材で支えられるため、空間を広く使うことができる。さらに、10センチ角のH形鋼を壁で覆わずむき出しにして使用。木の柱よりも細く圧迫感がないため、視覚的にも空間が広く見えるそう。しかもH形鋼にはくぼみがあり、スイッチボックスを隠したり、植物を吊るしたりすることも可能。寝室のクローゼットでは、H形鋼にハンガーラックを取り付け服を収納している
また、壁は有孔ボードを使用。穴にフックを取り付け、服や物をかけて収納としても使えるようにしているのだそう。 夫はH形鋼の魅力を「くぼみがあるところ」、妻も「ずっと見ていると、『こういう使い方もできるかも』というのが浮かぶので、これからも工夫しながらいろいろ使えるんじゃないかなって」と語り、まだまだ活用方法を考えている。狭小なのにどんどん可能性が広がる家。H形鋼の“H”はHAPPYのHなのかもしれない。