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UX報道スペシャル 国策のはざまで〜柏崎刈羽原発と新潟の半世紀〜

14年ぶりに再稼働した柏崎刈羽原発。国策として進めた政府には極秘シナリオがあった。そのはざまで揺れる花角知事。なぜ原発は柏崎に。独自取材と関係者の証言でひも解く

3月7日 土曜 14:30 -15:25 新潟テレビ21_1

UX報道スペシャル 国策のはざまで〜柏崎刈羽原発と新潟の半世紀〜

2018年の県知事選に出馬したのが花角知事だ。原発問題に対して「県民に信を問う」と訴え当選したが、その後、その言葉をめぐって県民世論が激しくぶつかった。2024年。国策として進めてきた政府は新潟に再稼働を迫った。独自取材で再稼働を見据えた極秘シナリオの存在も明らかに。「国策」と「地元同意」のはざまで新潟は揺れた。花角知事が県議会で信を問うた決断の舞台裏を、関係者への徹底取材で描く。
柏崎市西山庁舎には、原発を巡る重要資料が眠っていた。1969年の「誘致決議」だ。当時の市長・小林治助は、開発で首都圏に遅れをとる地元に「産業の火をともす」ことが悲願だった。その希望が、原発だった。その時小林が頼ったのが、田中角栄。政界を駆け上がる角栄もまた、生まれ育った柏崎への思いがあった。2人を知る関係者の証言や、当時の貴重映像から、なぜ柏崎が原発を誘致したのか、この半世紀を追った。