<時代劇>八丁堀捕物ばなしⅡ 第12話「女あわれ」🈑
江戸北町奉行を舞台に、若き同心たちの活躍と、江戸庶民の生活を丁寧に描いた本格時代劇第2弾!
3月3日 火曜 18:30 -19:25 BSフジ・181
小倉三九郎(松橋登)は貧しい浪人。ひどい喘息持ちで、妻の綾(姿晴香)と小さな三人の男の子を抱えて、人形の顔を描く内職で辛うじて生計を支えている。
三九郎の薬代として高利で借りた三両の金が、今では七、八両にまでなった。
そんななかでも、綾は気品のある美しさを失わなかった。
ある日綾は路上で借金取りの男から返済を迫られ、公衆の面前で侮辱される。
助けたのは狩谷新八郎(役所広司)と政吉(三ツ木清隆)だった。
困り果てた綾が薬屋の主人に相談すると、借金を肩代わりしてくれるという。
一応新しい証文は書くが、「ある時払いの催促なし」という夢のような話だ。
だがそれは罠で、後から証文には「期日に払えない時にはいかなる仕打ちにあっても苦情申すまじく」と書き足され、相模屋政五郎(津村鷹志)というあくどい高利貸しの手に渡った。
政五郎は綾を自分のものにしようと考えていた。









