昼ドラ・愛伝説#34
戦前から四半世紀にわたり、伊豆・下田と東京を舞台に、「しあわせ願望」を抱く人々のはかなく悲しい運命を描いた物語。
3月2日 月曜 14:30 -15:00 三重テレビ1
翌朝、愛は再び章の下宿を訪ねた。すると、英一郎が脳溢血で倒れ、章は下田へ向かったという。愛は父のことが気がかりだったが、白石家に戻る勇気はなかった。英一郎は命に別状はなかったものの、左半身が麻痺し、言葉も満足に話せなかった。章は英一郎が回復するまで下田に留まり、病院も代診をつとめることを申し出る。が、英一郎は愛の幸せを願い、早く東京へ帰るようすすめる。
章は英一郎を喜ばせるため、愛をつれ戻そうと思った。そのことを恭子に問うと、恭子は苦しそうに顔をゆがめ、愛が再びこの家に帰ってきたら死んでやる、と口走った。

