第505回 揚げ芋のり塩パンチ
“ふつうで美味しい”とは、今日も明日も美味しくて、10年後も食べたいと思う味。
日本各地のおいしいものを40年食べ歩いた、元「dancyu」編集長・植野広生が、大好きなお店の“ふつうで美味しい”料理を教えてもらい、「植野食堂」のお品書きに加えていきます。
今回訪ねるのは、東京・牛込神楽坂にあるビストロ「BOLT」。
シェフ・仲田高広さんが、日本とフランスで磨いた技と自由な発想で届けるカジュアルフレンチです。
カウンター9席の小さな店には、気取らない空気と、お酒が進む本格料理が並びます。
しっとりと火入れされた「マグレ鴨のロースト」や、和と洋が心地よく重なる「ちりめん山椒のオムレツ」など、居酒屋感覚で楽しめるフレンチも魅力。
そして今回、植野さんが教えていただくのは、一度食べたら止まらない看板メニュー「揚げ芋のり塩パンチ」。
出汁を含ませ、一晩寝かせたじゃがいもを揚げ、青のりとばらのり、ガーリックの香りで仕上げる一品は、理性より先に手が伸びるおいしさ。
仲田さんのこれまでの歩みとともに、家庭でも楽しめるコツを厨房でじっくり教わります。
本日も作り手たちの優しさをお腹いっぱいいただきます。
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