明日をまもるナビ

ドキュメンタリー/教養

明日をまもるナビ 時を戻せるならば 福島浪江町 時計店の100年🈑

離れ離れになった仲間の元を訪れ、かつて自らが販売した補聴器の修理を行っている男性。車で走る距離は時に200キロ以上。そこには15年間抱え続けたある思いがあった。

3月1日 日曜 10:05 -10:50 NHK総合1・岐阜

福島県浪江町にあった「原田時計店」。地域の人に愛された店は、15年前の原発事故で内陸の町へと移転を余儀なくされた。店主の原田雄一さん(76)は、かつての人々のつながりを残したままみんなで故郷に帰還するための青写真を描き、その先頭に立ってきた。しかし実現はかなわず、いまは離れ離れになった仲間のもとを回り、補聴器の修理を続ける。帰還をあきらめた仲間も増える中、いま原田さんの胸に去来する思いとは。