LIFE〜夢のカタチ〜

ドキュメンタリー/教養

LIFE〜夢のカタチ〜🈞🈑 27歳の若き女性料理人が、食の激戦区・天満で腕を振るう!

27歳の若き女性料理人が食の激戦区・天満で腕を振るう創作和食料理が大人気に!遊漁船の船長である父と一緒に海に出て釣ったフグを、大胆な料理法で納得の一皿に仕上げる!

3月1日 日曜 5:20 -5:50 ABCテレビ1

今回は20代にして自分の店を築いた女性料理人の物語。舞台は食の激戦区、大阪・天満。小さなお店は活気に溢れています。お客さんを惹きつけているのは、思わず写真を撮りたくなる、彩り豊かな創作和食料理。いつ、何度、のれんをくぐろうとも、新しい味に出会えると話題を呼んでいます。名店で磨いた腕を振るうのは、27歳の若き料理人、店主の木村瑞希さん。みづきさんが『食堂みづ木』をオープンしたのは、なんと25歳の時。
その年齢で店を持ったのは、師と仰ぎ、6年前に突然亡くなった店主の、ある言葉でした。 ランチ時から賑わう『食堂みづ木』。人気なのは地鶏とブランド卵の親子丼に、肉だし巻き卵。インパクト抜群のビジュアルで、SNSや多くのグルメ雑誌に取り上げられています。大忙しのランチ営業ですが本番は夜。ピークを終えるとみづきさんは夜の食材の仕入れへ。
一流店の料理人たちが信頼を寄せる青果店で、みづきさんが選んだのは、柔らかな果肉の紅まどんな。愛媛県だけで生産される品種で、みかんとオレンジ両方の美味しさをもっています。この紅まどんなの唯一無二の香りと食感を楽しめるソースが、今夜の献立の武器になります。それにしても何故一人で、この天満という激戦区に店を構えたのか。その答えは、修業時代にありました。
定休日の朝6時、みづきさんの姿は地元・高砂の船着き場に。遊漁船の船長である父・謙介さんとこの日に狙う、フグの漁場に向かいます。料理人であり、経営者のみづきさん、父と過ごす時間は子供の顔に戻れる大切な一時です。4時間でたくさん釣れたショウサイフグ。フグの調理師免許を持つ父・謙介さんが丁寧に下処理して、みづきさんが捌きます。
実家から自転車で20分かけて通っていた場所に、みづきさんの原点となった店があります。高校時代にアルバイトしていた焼き鳥屋『平』。4年前に閉店しましたが、鍵を借りて中に入ってみると。全てが初めての経験だったあの頃が蘇ります。いつか恩返ししたかった大将は6年前、急な病に倒れて亡くなりました。自然と溢れ出る涙…師匠直伝の料理は、今も『食堂みづ木』で受け継がれています。
福島に店を構えるミシュラン一つ星の日本料理店『楽心』。店主の片山さんは料理人として憧れの存在です。一流の技を学ぶ絶好の機会とあって、食べてはペンを走らせ熱心にメモしますが、片山さんに相談したいことがありました。それはあのフグをどう調理して両親に食べてもらうか?片山さんの出した答えは意外なものでした。

  • ナレーション

    佐々木蔵之介

  • ◇おしらせ

    ※この番組は2026年1月17日に放送されたものです。 この番組は、ABCテレビの『青少年に見てもらいたい番組』に指定されています。