いのちに寄り添う助産院

ドキュメンタリー/教養

ドキュメントJ▼いのちに寄り添う助産院

鹿児島で最も歴史のある助産所・鹿児島中央助産院。この番組は、「生」と「死」に向き合いながら、妊産婦やその家族たちに寄り添い続ける助産院10年の記録である。

2月22日 日曜 10:00 -11:00 BS-TBS

鹿児島で最も歴史のある助産所・鹿児島中央助産院。長年鹿児島のお産を支えてきた。 助産院を選ぶ妊婦の理由は様々。すがる思いで助産院を訪ねる妊婦もいる。 そんな女性たちに寄り添うのが助産師だ。院長の北村愛さん(54)が心がけているのは、「待つお産」。妊婦と赤ちゃんの力を信じ、傍らに寄り添いサポートする。
けれど今、待つことは簡単ではない。少子化や産科の集約、過酷な労働環境など様々な要因が重なり合い、助産院の運営は厳しい状況が続いている。 さらに、院長の北村さんに卵巣ガンが見つかる。助産院はやむなく一時お産を休止することになった。後輩の助産師たちも次第に疲弊が隠せなくなってきた。それでも、何とか地域の産声を守ろうとしている。