ドキュメンタリー/教養
社会の壁と闘うインド人女性アスリート(再)
インドの若い女性アスリートである2人は、それぞれサッカー界と柔道界で、スポーツを武器に児童婚や人種差別と闘っている。
2月15日 日曜 17:30 -18:00 BBCニュース
スポーツはインドの若い女性たちにとって、児童婚から逃れ、才能を発揮する手段となっている。表向きにはインドで児童婚は違法だ。しかしユニセフの推定では、インドの2億人以上の女性が18歳未満で結婚している。ムンナーの場合、彼女の母親は15歳で結婚し、ムンナー自身もわずか14歳で児童婚を迫られた。だが彼女はサッカーを武器に抵抗した。
社会規範を破ってサッカーを始め、ピッチでは短パンをはいて、早くに結婚させようとする周囲の試みをことごとくかわした。奴隷としてアフリカからインドに連れてこられた先祖を持つ少数派コミュニティー、シディ族の人々も、差別と闘う上でスポーツから力を得ている。スポーツが若い女性たちを早期の結婚という縛りから解放し、自己を確立する助けになっていることを、ディビヤ・アリヤがリポートする。