ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅
ドキュメンタリー/教養
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅▽カエルの声響く泥田 鹿児島県奄美大島🈑
黒一色の織物・大島紬。その黒は亜熱帯の木シャリンバイの成分と泥の鉄分が反応して生まれる。泥染めを行う森の中の泥田にはシリケンイモリやアマミアオガエルが集まる。
2月15日 日曜 13:35 -13:45 NHK総合1・静岡
世界三大織物のひとつ、黒一色の大島紬。その色は亜熱帯の森に自生するシャリンバイの木の煮汁と泥で作る。絹糸のタンパク質と植物のタンニン、泥に含まれる鉄分が反応して生まれるのだ。タンニンに浸した絹糸を森の中の泥田で泥まみれにして沢水で洗うと美しい黒がでる。鉄分を増やすために腐葉土をたっぷり入れた泥田はさながら昔の水田。絶滅に瀕するシリケンイモリが集まりアマミアオガエルが産卵にやってくる。