劇場/公演

歌舞伎◆本朝廿四孝 十種香【TV初放送】 ▼中村米吉

古風な趣のある義太夫狂言の一幕
武田信玄の息子・勝頼が切腹したと聞いてもなお一途に思い続ける八重垣姫は…(令和6年1月・浅草公会堂)
2024年 60分

2月10日 火曜 16:00 -17:00 衛星劇場

◆新春浅草歌舞伎2024◆ 武田信玄の息子・勝頼が切腹したと聞いてもなお一途に思い続ける八重垣姫。勝頼の命日に姫が回向している一方、下手の座敷では腰元濡衣が死んだ夫の位牌に向かい念仏を唱え、隣にいる凛々しい姿の蓑作を見ては夫を思い出し、涙を流すのでした。勝頼の絵姿を見ていた八重垣姫がふと一間を覗くと勝頼に似た人物が。
驚いた姫が勝頼に違いないと縋りつきますが、勝頼そっくりの人物は自分は花売りの蓑作だと名乗るのでした…。八重垣姫は武田信玄と敵対する長尾謙信の娘で歌舞伎の女方の中でも特に難しいと言われる「三姫」の一人で米吉が6年ぶりに挑み、蓑作実は勝頼に橋之助、濡衣に新悟、白須賀六郎に種之助、原小文治に巳之助、長尾謙信に歌昇が勤めた2024年の新春浅草歌舞伎。