今宵、町寿司で 市川右團次と小粋な一献

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今宵、町寿司で 市川右團次と小粋な一献 門前仲町 江戸時代の絶品マグロ漬け握り🈑

“役者にならなかったら、寿司屋になりたかった”というほどの寿司好き歌舞伎俳優、市川右團次が“町寿司”を訪れます▼門前仲町 江戸前一筋65年!柚子と塩でサヨリの握り

2月7日 土曜 22:00 -22:30 BSテレ東

市川右團次が地元の人に支えられ、町とともに生きてきた“町寿司”と出会っていきます。 「高けりゃイイってもんじゃない」…店主の言葉に頷きながら、ひと手間かけたネタの数々、派手ではないけれど、しっかり美味い町寿司を味わいます。わさびがきいた一口に、日本酒も自然と進みます。酒を酌み交わす中で語られる、店を続けてきた理由やこれまでの出来事。何気ない言葉の端々に滲む、この町で重ねてきた時間。
その話に耳を傾け、右團次も思わずホロリ…。時代の流れのなかで、静かに姿を消しつつある町寿司。この番組は、そんな町寿司の今を見つめ、そっと応援していきます。今宵は、町寿司で。心ほどける、小粋な一献をお楽しみください。
江東区・門前仲町。富岡八幡宮と深川不動堂のお膝元として栄えてきたこの町で、56年暖簾を掲げ続ける町寿司が「すし三ツ木」。迎えてくれたのは、78歳の大将。13歳から寿司の世界に入り、江戸前一筋65年。ネタによってシャリの硬さを変え、赤酢を使い分けるなど、一貫一貫にひと手間を惜しまない。定休日には自ら東京湾へ釣りに出かけ、真蛸やキスなど釣れた魚介を店で振る舞うのが大将流。
常連の一押し、外は香ばしく、中はふんわりと仕上げた絶品白子焼きに舌鼓を打ち…柚子と塩で味わうサヨリの握りからは、江戸前ならではの丁寧な仕事が伝わってくる。さらに、200年前の文献をもとに現代に蘇らせた“江戸時代のマグロ漬け握り”の味わいには、右團次も思わず唸る…!40年以上ともに店を支えてきた弟子との絆、そして常連たちとのふれあい。江戸の技と人情が息づく本格江戸前寿司で、今宵も静かに杯が進んでいく…