栄光の名馬たち(キラーアビリティ)

スポーツ

栄光の名馬たち(キラーアビリティ) #431🈑

「キラーアビリティ」

2月3日 火曜 17:00 -18:00 グリーンチャンネル

主な勝ち鞍:ホープフルS(2021年)、中日新聞杯(2022年)他 通算成績:18戦3勝 2021年6月に阪神競馬場・芝1800mの2歳新馬戦でデビュー。次戦の小倉競馬場・芝2000mの未勝利戦にて2着に7馬身もの差をつけ、従来の2歳コースレコードを1秒7更新する“1分59秒5”のタイムで初勝利を挙げます。3戦目の萩Sでも、後のNHKマイルC勝ち馬ダノンスコーピオンのクビ差2着と接戦を演じるなど、素質の高さを示しました。
重賞初挑戦となったホープフルSでは道中3番手の好位置につけると、直線では残り100mで先頭に立ち、2着のジャスティンパレスに1馬身半の差をつけG1初制覇を果たします。翌2022年の春は勝利から遠ざかりますが、キャリア2度目の古馬との対決となった中日新聞杯では直線で進路が塞がる中、馬群の隙間を鋭く縫い2着馬をクビ差差し切り勝利。2歳中距離チャンピオンの意地を見せつけました。
その後は勝ち星こそ挙げられなかったものの、2024年ネオムターフC2着の成績を残すなど、異国の地でも能力を発揮しました。2025年ネオムターフC(10着)を最後に引退。引退後はインドで種牡馬となり、本馬のような“中距離で花開く素晴らしいスピード能力”を持った産駒の登場が期待されます。