愛伝説

ドラマ

昼ドラ・愛伝説#26

戦前から四半世紀にわたり、伊豆・下田と東京を舞台に、「しあわせ願望」を抱く人々のはかなく悲しい運命を描いた物語。

2月2日 月曜 14:30 -15:00 三重テレビ1

昭和十七年五月。戦争の暗い影が、のどかな下田の町にもしのびよってきていた。愛は二十三歳。看護婦の資格をとり、英一郎のもとで働いていた。恭子は音楽学校を卒業。内科医落合との縁談がまとまり、結納の日を迎えた。その日、元三のともに、章から手紙が届いた。亡き父の十三回忌のため帰郷すると、章はこの春医学部を卒業。
医者の卵として、東京の病院で働いていたのだ。章の母は二年前、その病院で脳腫瘍で亡くなっていた。章が帰ってくるという知らせを聞き、愛の胸はおどった。が、章がどんな結論をもって英一郎の前に現れるのかと思うと不安だった。