金田一耕助シリーズ9「死神の矢」 ▼古谷一行、松尾嘉代

横溝正史没後45年 金田一耕助シリーズ一挙放送≫
金田一が無残な連続殺人事件を解決するために奮闘する!
1989年 73分

2月2日 月曜 9:30 -11:30 ホームドラマCH

古谷一行扮する名探偵・金田一耕助が鋭い推理で事件に挑む大人気・金田一耕助シリーズ! ある日、金田一耕助(古谷一行)と友人の等々力警部(ハナ肇)は、琵琶湖でのんびりと釣りを楽しんでいた。しかし、突然一本の矢が二人の耳もとをかすめ、穏やかな雰囲気は一変した。続いて二人の頭上を二本の矢が飛び去っていった。一本は耕助たちの近くに浮かぶ無人の艀に立てられたハート形の標的に命中する。
三本の矢は、高見沢康雄(嵯峨周平)、神部大助(大村波彦)、伊沢透によって射られたものだった。三人は京都に住む考古学者・古館睦夫(山口崇)の娘・早苗(長山洋子)をめぐる恋のライバルで、ともに早苗に求婚をしていた。
この日、古館父娘に高見沢ら三人、そして早苗のバレエの先生・松野鶴子(汀夏子)、早苗の友人・恵子(土屋貴子)の計七人は琵琶湖に遊びに来ており、古館が提案した余興で艀上のハートを早苗の心に見立てて三人が矢を放ったのだった。その時、等々力警部は鶴子と面識があることに気付き驚いた。
以前、鶴子が主宰するバレエ団のプリマ・三田村文代(麻生えりか)が変死した事件を担当したのだ。睡眠薬を飲みすぎとして処理された事件だったが、鶴子はこの事件に大きな疑問を捨てきれないでいた…。