<時代劇>鬼平犯科帳 第4シリーズ 第15回「麻布一本松」🈑
いつの世にも絶えない悪を容赦なく取り締まる!中村吉右衛門の当たり役として好評を得た『鬼平犯科帳』の第4シリーズをお届け!
2月2日 月曜 18:30 -19:25 BSフジ・181
火付盗賊改方の同心たちは、それぞれに担当を決めて江戸市中の見回りを行う。
木村忠吾(尾美としのり)の持ち場は麻布。
上野や深川と比べて色気のない場所にうんざりしていた。
ある夏の日、麻布一本松を歩く忠吾は、「つまらん」と小石を蹴った。
その小石が、坂の下から来た浪人の市口又十郎(村田雄浩)に当たったが、詫びようともしない忠吾を又十郎が怒ると、忠吾は彼の股間を蹴り上げて逃げてしまう。
忠吾は三日間、見回りを休んだ。
四日目、浪人を気にしながら茶店で休む忠吾に、お弓(水島かおり)という若い女が親しげに会釈してきた。
お弓は、坂道での一件を見ていたらしい。
そして「以前、又十郎に付きまとわれて嫌な思いをしたので嬉しかった。
お礼に酒をご馳走したい」という。
忠吾は「木村平蔵」と名乗り、三日後の再会を約束する。
お弓は、隠居した商人の瀬兵衛(今福将雄)の家で、彼の身の回りを世話していた。
瀬兵衛は、お弓を又十郎と一緒にしようとしていた。
二人はお互い相手のことが好きだったが、又十郎は剣術一筋で女には無骨。
お弓も、素直に又十郎の胸に飛び込めないでいた。
お弓が忠吾を誘ったのも、又十郎に仕返しさせるためだった。
そうとは知らない忠吾は、逢い引きを思って気もそぞろ。
ところが、約束の前日、長谷川平蔵(中村吉右衛門)が麻布の見回りに同行するという。
しかも、麻布に着いたとたん、二人は刺客に襲われる。
平蔵は一人を斬り一人を気絶させたが、残る一人を取り逃がす。
逃げた刺客は手傷を負い、又十郎の道場に逃げ込む。
が、又十郎に打ち負かされ、麻布の番所に突き出される。
そして翌日、平蔵にその知らせが入り…。




