京都知新

ドキュメンタリー/教養

京都知新【作家・万葉社代表 佐々木 良◆升毅:ナレーション】

万葉集を奈良弁の「令和言葉」で訳したシリーズが累計27万部超の大ヒット!その作者であり、京都でひとり出版社「万葉社」を営む佐々木良さんの活動と最新の出版事情とは

2月1日 日曜 6:15 -6:30 MBS毎日放送

京都知新【作家・万葉社代表 佐々木 良◆升毅:ナレーション】

「庭に 草生えてんねんけど 失恋中のオレには 草すら生えんwww」 「うちら バイブスあうから いつも一緒に いるやんか いつでも同じきもちやで?」 いま、万葉集を奈良弁の「令和言葉」で訳したシリーズが累計27万部を超える大ヒットを記録しています。 その作者…京都で、ひとり出版社「万葉社」を営む作家の佐々木 良さんが今回の主人公です。  
佐々木さんは京都精華大学を卒業後、瀬戸内や京都の美術館に勤務。2018年、ある出版社から作家デビューを果たしました。退職し、筆一本で食べていこうと決断した矢先、コロナ禍で決まっていた企画が次々とキャンセルに。 「出版社に頼れないなら、いっそのこと自分で作ってしまえ」と、給付金10万円でひとり出版社を立ち上げました。  
佐々木さんは、頻繁に奈良を訪ね、古の空気を感じながら文章を練り上げます。時にはギャル雑誌を読み込んだり、カフェで若者の会話に聞き耳を立てたり、賞味期限が短い若者言葉のアップデートも欠かしません。そうして超訳した言葉で、現代人と変わらない悩みや思いを抱えた万葉人のリアルな姿を浮かび上がらせるのです。 さらに番組では、最新の出版事情を探るべく「文学フリマ京都」を訪ねます。