時代劇・鬼平犯科帳🈞 第7シリーズ 番外編 「男のまごころ」
火付盗賊改メ同心の田中貞四郎(片岡弘貴)は真面目ではあるが性格が暗く、手柄を立てる機会にも恵まれなかった。
1月31日 土曜 18:30 -19:30 三重テレビ1
その田中が長官の長谷川平蔵(中村吉右衛門)の出張中に火付け犯人を捕らえた。深川のそば屋に放火して、八両の金を盗んだ亀吉(小倉久寛)という近くの菓子屋「柏屋」の下働きだ。少し頭が弱いようだが、犯行を認めたために、小伝馬町の牢に送られて、三日後には火焙りの刑が決まった。出張から戻った平蔵は本当に亀吉が下手人かどうかを疑った。
翌日、平蔵は与力の小林金弥(中村歌昇)を伴って、そば屋の焼け跡でさらしものになっている亀吉を見に行った。童児のような目で空の雲を見ている亀吉の姿に、平蔵の疑念がふくらみ、ついに処刑の延期を奉行所に依頼した。




