剣客商売 第3シリーズ

ドラマ

<時代劇>剣客商売 第3シリーズ 第5話「金貸し幸右衛門」🈑🈡

池波正太郎原作の大人気時代劇!今回は第3シリーズをお届け。剣で生きる秋山小兵衛が、悪を懲らしめつつ、四十歳年下の妻・おはると悠々自適の暮らしを送る姿を描く。

1月29日 木曜 18:30 -19:25 BSフジ・181

秋山小兵衛(藤田まこと)は、浅草寺の境内で見かけた自分と同年配の老人のことがどうも気になった。 若い娘の後を追うが、顔を見て人違いと分かったらしく頭を下げる。 ととのった身なりに脇差を差しており、ただの町人には見えない。 その老人が小兵衛行きつけの不二楼で一人で酒を飲んでいた。 おもと(梶芽衣子)によれば、老人は浅野幸右衛門(米倉斉加年)という高利貸しだという。
小兵衛は、店を出た幸右衛門をつける浪人を見つけ、後を追う。 浪人は人通りのない夜道で幸右衛門に襲いかかるが、小兵衛によって阻まれる。 浪人は名を藤丸庄八(阿南健治)と言い、三冬(大路恵美)の知り合いだった。 剣術の稽古にも出ない藤丸を心配した三冬が、藤丸の長屋を訪ねる。 藤丸は、人を斬る仕事で金を貰ったが、腕のたつ老人に邪魔されたと話す。 三冬は、その老人とは小兵衛だと察する。
三冬から悪の道に入ろうとしていたのを諌められた藤丸は雇い主に金を返しに行くが、それが仇となって殺されてしまう。 雇い主は川田十兵衛(富家規政)という御家人で、弟の平四郎(林統一)と暮らしていた。 一方、幸右衛門は命を助けられたお礼にと不二楼で小兵衛に一席設けていた。 幸右衛門の悩みは、昨年秋に一人娘・お順が、母親の墓参に出かけて女中のおうの(平沙織)とはぐれ、行方不明になったことだ。
幸右衛門宅を訪ねた小兵衛は、金蔵に案内される。千五百両もの金があるという。 藤丸を雇った川田十兵衛とは、貸した金をめぐって問題もあるようだが…。