<時代劇>鬼平犯科帳 第4シリーズ 第14回「女密偵・女賊」🈑
茶店で若い盗賊の駒太郎を待ち続ける女賊・お糸。急ぎ働きをする一味から足を洗ったはずの駒太郎は、一向に姿を見せず…。
1月26日 月曜 18:30 -19:25 BSフジ・181
長谷川平蔵(中村吉右衛門)の密偵・おまさ(梶芽衣子)は、ある茶店で昔なじみの女賊・お糸(岡まゆみ)と出会う。
久しぶりの再会につもる話を、と誘うおまさだが、お糸は「待ち人がいる」と断る。
茶店の主人によると、もう二日も待ち続けているという。
おまさの報告を受けた平蔵は、「それは色事だ」という。
そして、恋に悩む女を慰めるには、うまいものを食べさせることだと言って、役宅の料理名人・村松忠之進(沼田爆)をおまさにつける。
平蔵のはからいで、おまさはお糸を平蔵の知り合いのお熊婆さん(五月晴子)の茶店に連れて行く。
そこで、村松が作る煮物はまさにお袋の味。それを食べたお糸の心はやっとなごみ、おまさに悩みを告白する。
恋の相手は若い盗賊の押切の駒太郎(朝日完記)。
駒太郎は数日前、鳥浜の岩吉(浜田晃)の配下として絹問屋に盗みに入った。
だが、平気で人を殺す岩吉の急ぎ働きぶりに嫌気がさし、これを最後に岩吉と縁を切ろうと思っていた。
そして、お糸と一緒になり、二人だけで盗みをしようと約束していた。
しかし、いくら待っても駒太郎は約束の店に姿を現さなかった。
岩吉一味は絹問屋から八百両も奪ったうえ、店の者を三人も殺した。
駒太郎はそれを批判したために、岩吉の用心棒に無惨に斬り殺されていたのだ。
お糸も平蔵もそのことは知らない…。





