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🈐テレビ寺子屋【考え方のクセを活用する/田中ウルヴェ京】#2466

上手く活用すれば、自分の本当の気持ちが見えて行動が変わる!?人がそれぞれ持つ「考え方のクセ」とは。スポーツ心理学者の田中ウルヴェ京さんのお話です。

1月25日 日曜 6:30 -7:00 テレビ静岡

🈐テレビ寺子屋【考え方のクセを活用する/田中ウルヴェ京】#2466

物事の捉え方の傾向は人によって違っていて、心理学では「考え方のクセ」と言います。自分のクセに気づくには、心の中で言ってしまう「独り言」を思い出してみてください。例えば誰かに注意された時「もっと優しい言い方をするべきだ」と心の中でつぶやいてしまう、これを『べき思考』と言います。他にも「どうせ私なんて」と自分を責めてしまう『どうせ思考』。完璧にやりたいと頑張り過ぎてしまう『完璧思考』などがあります。
日常生活の中で自分のクセに気づく練習をし続けていると、大事な場面での行動が変えられるようになります。これが「考え方のクセ」に気づくことの大切さです。『どうせ思考』の裏には「人に信じてもらいたい」「助けてもらいたい」という気持ちが隠れていたり、『完璧思考』になるのは「人の役に立ちたい」「認めてもらいたい」という思いが強いからこそだったりする。実は「考え方のクセ」って、自分を守る鎧なのかもしれません。
考え方のクセの裏側にある「本当の理由」を見つけられて、それを人と話せるようになると、「育った環境や文化が違っても、みんな本当は人の役に立ちたかったり、協力したかったりするんだな」と気づけます。そうすると、人に優しくなれるだけでなく「では、どうすればいいか?」という行動変換ができるようになり「根拠のある自信」にもつながります。自分の「考え方のクセ」を見つめ直し、上手に活用してみてはいかがでしょうか。

  • 出演者

    講師/田中ウルヴェ京(スポーツ心理学者)  司会/北村花絵(テレビ静岡アナウンサー)  手話通訳/石川ありす

  • ご案内

    【番組ホームページ】 http://www.sut-tv.com/show/terakoya/