お墓から見たニッポンSEASON11
ドキュメンタリー/教養
お墓から見たニッポンSEASON11#2浅井三姉妹の次女・お初と蛍大名の物語🈑
歴史上の偉人たちや庶民のお墓を民俗学・考古学・脳科学の観点から掘り下げていくと、当時の日本人たちの想い・感情など「知られざるニッポン」の姿が見えてきます。
1月20日 火曜 14:35 -15:04 テレビ大阪1
戦国を生き延びた妻の選択
お初(浅井三姉妹の次女)(1570〜1633)
父は浅井長政、母は織田信長の妹・お市の方。姉は豊臣、妹は徳川へと嫁いだ。しかし、お初の夫は“蛍大名”と陰口を叩かれた京極高次。三姉妹の中で、最も厳しい境遇に立たされた。関ヶ原を前に夫婦は命運を分ける選択を迫られる。選んだのは己の生死ではなく、京極家を守り未来へつなぐ道だった。
お初の覚悟が、やがて京極家の運命を大きく動かしていく。
大きな石に一族があやかる墓
「六体五輪石」福井県敦賀市
一番大きな五輪塔は、この地を拓いた始祖のもの。子や孫たちも始祖にあやかり、小さめの五輪塔を刻み続け、約150年間 五世代にわたり、始祖の顔を知らぬ世代も始祖を敬う思いが形となった庶民の墓。先祖代々の墓ができる“きっかけ”のようなお墓で、庶民たちも血縁こそが一族を守る力となった時代の“静かな祈り”を今に伝えている。
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出演者
●中野信子(脳科学者) ●ジェフ・バーグランド ●朽木量(お墓の考古学者・民俗学者) ●カジポン・マルコ・残月(墓マイラー) ●坂本七菜

