にあんちゃん【追悼 女優 吉行和子】 ▼長門裕之

踏まれても、蹴られても、明るく強く生き抜く四人の兄妹!
空前のベストセラーとなった十才の少女の日記を映画化。
1959年 102分 モノクロ

1月20日 火曜 8:30 -10:15 衛星劇場

貧しさに負けず、明るく逞しく生きる兄弟愛を描いた感動巨篇。芸術祭参加作品。 昭和28年春。佐賀県にある鶴の鼻炭鉱でストライキが行われている最中、安本一家の大黒柱である炭鉱夫の父親が、息を引き取った。残された喜一(長門)、良子(松尾)、高一(沖村武)、末子(前田暁子)ら子供たちは父に死なれた悲しみよりも、明日からの生活への不安に胸をしめつけられていた。
20才になったばかりの喜一が小さな弟や妹たちを養ってゆくなど、この不景気な炭鉱村では無理な話だった…