時代劇・鬼平犯科帳🈞 第6シリーズ #10 「おかね新五郎」
原口新五郎(滝田裕介)は二十数年前、若き日の長谷川平蔵(中村吉右衛門)の剣術の先輩だった。今は浪人の身で、寺子屋を開き、清貧、独身の初老の男だ。
1月17日 土曜 18:30 -19:30 三重テレビ1
一年前、平蔵はひょんなことで新五郎と再会し、月に一度は訪ねていた。新五郎と会った帰り、平蔵はおかね(南田洋子)という枯れたススキのように精気のない女を見かけ、後をつけた。おかねは、平蔵がまだ本所の銕三郎と名乗って彦十(江戸家猫八)らと無頼の生活をしていたころ、行商をしながら客を取る流しの娼婦だった。



