<時代劇>鬼平犯科帳 第4シリーズ 第12話「埋蔵金千両」🈑
いつの世にも絶えない悪を容赦なく取り締まる!中村吉右衛門の当たり役として好評を得た『鬼平犯科帳』の第4シリーズをお届け!
1月12日 月曜 18:30 -19:25 BSフジ・181
一人暮らしの浪人・太田万右衛門(中丸忠雄)は、下女として雇った農家の娘・おてい(中島唱子)に手をつけ妾にした。
一年後、大病を患い死期が近いと悟った万右衛門は、おていを呼び絵図面を見せ、驚くべき告白をした。
それは、「自分は小金井の万五郎という大泥棒だった。図面の場所に千両の隠し金がある。その金の半分をやるかわりに、信州の利兵衛という男を連れてきてほしい」という内容だった。
利兵衛はただ一人、息子の消息を知っている男だ。
息子を探して残りの金を与えたい、というのだ。
おていは、百姓女の姿で旅に出る。
数日後、万右衛門がかかっている医師の辻桃庵(寺下貞信)が連れてきた中山宗仙(大前均)という者の指圧治療で、万右衛門は奇跡的な回復をした。
喜んだ万右衛門は、お礼に五十両をはずむ。
風邪で寝込み、桃庵にかかった長谷川平蔵(中村吉右衛門)は、この話を聞き、浪人がそんな大金を持っていることを怪しみ、部下に調査を命じた。
病気が治った万右衛門は、金のことを話したことを後悔した。
利兵衛も大悪党…金を独り占めされると思った万右衛門は、病み上がりの体ながらも、千駄ヶ谷から小金井への旅に出る。
金の隠し場所に着いた万右衛門は愕然とした。
大きな穴が掘られ、金は跡形もなかったのだ。
絶叫した万右衛門は、穴の中で息絶える。
後を付けていた佐嶋忠介(高橋悦史)と沢田小平次(真田健一郎)にはよく分からない幕切れであった。
一方、平蔵はおていの身元を洗うよう命じる。
おていは実家に帰っていた。
純朴なようでどこか怪しいと思った佐嶋は、家の前で張り込む。
すると、深夜におていは籠をしょって家を出ていき…。




