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老いて、輝く〜99歳の看板俳優〜

ドキュメンタリー/教養

テレメンタリーPlus「老いて、輝く〜99歳の看板俳優〜」🈖🈑

岡山の劇団の看板俳優、岡田忠雄さん(99)。認知症の妻の言動を「受け入れる演技」で、介護の苦しみから救われた。できなくなることを受け入れ、舞台で輝く10年間の記録。

1月11日 日曜 10:00 -11:00 瀬戸内海放送

岡山を拠点に「老い」などをテーマに活動する劇団OiBokkeShi(オイ・ボッケ・シ)の看板俳優、岡田忠雄さん(99)。 本格的に演劇を始めたのは88歳のとき。同い年で認知症の妻の介護がきっかけだ。日記に「殺してやろうか」と書くほど妻の理不尽な言動に苦しんでいた岡田さんを救ったのが、俳優で介護福祉士の菅原直樹さんが伝えた「ぼけを受け入れる演技」だった。
妻が見ている世界を否定せず演技で受け入れることで、壊れかけていた夫婦の関係を取り戻した。 菅原さんが立ち上げた劇団での活動を通じ、いつしか舞台が岡田さんの生きがいになっていく。妻がこの世を去り、自身も脳梗塞で入院するなど老いは深まるが、それでも言う。「命の限り、舞台に立ちたい」。99歳になった岡田さんは、周囲の支えも受けながら2年ぶりの公演に挑む。
ぼけも、老いも、できなくなることを全て受け入れ、舞台で輝く岡田さんの約10年間の記録。 2025年7月に放送したテレメンタリー「老いて、輝く」を1時間拡大版で送る。