Dearにっぽん

ドキュメンタリー/教養

Dearにっぽん 選 ふたりがいない輪島へ〜神奈川・川崎〜🈑

能登半島地震によるビルの倒壊で妻と娘を失った楠健二さん。去年、川崎で新たな生活を始めた。「今は輪島には近寄りたくない。でも帰る宿命がある」。そう語る胸の内とは。

1月11日 日曜 8:25 -8:50 NHK総合1・東京

能登半島地震で妻と19歳の娘を失った楠健二さん(57)。自宅兼居酒屋が倒壊したビルの下敷きとなり、ふたりは目の前で命を落とした。去年、楠さんは輪島を離れ川崎に新たな居酒屋をオープンした。「いまは輪島に近づきたくない。目をつぶるとあの日を思い出してしまう」と1日のほとんどを仕事などに費やす日々。しかし、楠さんは、「輪島に戻る宿命がある」とも口にする。その裏には家族と交わした、“約束”があった−