LIFE〜夢のカタチ〜
ドキュメンタリー/教養
LIFE〜夢のカタチ〜🈑 斬新な発想で庭を造る兄弟の独創的で見たことがない庭とは
苔むした庭に黒松や紅葉。日本庭園かと思いきや、そこにアガベやバンクシアなど、南米や中東生まれの多国籍な植物が!斬新な発想で見たことのない庭を造る造園兄弟が人気!
1月10日 土曜 11:00 -11:30 ABCテレビ1
苔むした庭に黒松や紅葉。日本庭園かと思いきや、その傍らにはアガベやバンクシアなど、南米、中東生まれの多国籍な植物が。自由な発想で見たことのない庭を造る造園ユニットが注目を集めています。庭プロデューサーの兄と、庭師の弟。兄弟が手がけるユニークな庭が、街中に増えているのです。
個人宅からオシャレなショップ、ランドマークとなる大型施設まで、次々とオファーが舞い込む造園兄弟に密着しました。
古くから造園業が盛んな大阪府八尾市。この地で新たな庭カルチャーを全国へ発信しているのが『グリーンスペース』です。辰己耕造さんと弟の二朗さん。二人を中心に庭造りが行われています。「私たちはプランニングからデザイン、庭造り、その後のメンテナンスまで、一貫してやっています」。
「木をコーディネートするのが兄。実際に木を植えるのが私」。二人の造った『グリーンスペース』の庭を見てみましょう。そこには驚かされる仕掛けがいくつもありました。
祖父が創業した造園を家業に生まれ育った辰己兄弟。「小学校の頃はクラスの7割が造園家の子供というほど、造園業は地場産業としてメジャーだった」。
父のもと修業を続け、会社を引き継いだ二人でしたが、当時はハウスメーカーから発注を受ける工事が大半でした。どうせならと、お客さんから庭造りを直接受注する事業形態に切り替えたところ…「ほぼ仕事がなくなりましたね」。無名の造園家に庭を任せてくれる人はおらず。暇を持て余すこと5年。その間兄弟は、京都や奈良などに足を運び、朝から晩まで有名庭園を巡って勉強に励みました。
転機となったのは、2016年。東京・南青山の『H beauty & youth』 、東京大人のクールな服をテーマにしたコンセプトストアの庭を任されたのです。赤松を中心に、南米や中東、日本に自生する多種多様な植物を絡ませながらの植栽。これが評判となり、緑豊かな南青山の新スポットとなったのです。
12月、『グリーンスペース』は大忙し。年を越す前に庭を綺麗にしておきたいというニーズで、庭のメンテナンスの最盛期です。「庭は造ったら終わりではありません。庭を育てて伸ばしていくことが重要なんです」。
ある日、個人宅の庭を造るために向かったのは西宮。
設計図に合わせて様々な植物が搬入されてきました。はたしてどんな庭になるのでしょう。
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◇ナレーション
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◇おしらせ
この番組は、ABCテレビの『青少年に見てもらいたい番組』に指定されています。
