男女7人夏物語

ドラマ

昭和名作青春ドラマ・男女7人夏物語#4 「夜の橋」明石家さんま、大竹しのぶ

千明(池上季実子)には、男を本気で愛せない部分があった。人間不信といってもいい。そんな自分が、時々嫌になることもある。原因は両親の不和。

1月10日 土曜 20:00 -20:55 三重テレビ1

千明は、母からは父の、父からは母の悪口を聞いて育ったのだ。そんな千明が、ふと、人を好きになってみようかなという気になった。相手は、良介(明石家さんま)である。良介の「オレ、いま、人間が好きです。人間っておもしろいですョ」との言葉に心を動かされたのだ。一方その良介は、またまた桃子(大竹しのぶ)に無理難題を持ち込まれていた。
桃子に一目惚れした男が、両親を連れて結婚の申し込みに来るから、その時だけ恋人の役をやってほしいというのだ。丁度そこへ来合わせたのが君章(奥田瑛二)。いい男の君章にチャッカリ乗りかえた桃子は、君章と恋人同士気分でデートした。久しぶりに全員で飲もうと話がまとまって、飲み屋に集合した男3人と女4人。酔うほどにそれぞれの思惑がからまって、つい本音も出てしまい険悪なムードになってしまった。
そんな中で、一人しずみがちなのが千明。良介への思いを抱きながらも、口に出せないもどかしさが、千明の表情を暗くしていたのだ。深夜、一人ぼっちの部屋で、電話を前にした千明は、思い切って良介の番号を回してみた。