めざまし昼ドラ・華の嵐 #66🈞
亡き母の復讐を誓った青年・一也と、その仇である男爵の令嬢である柳子。お互いに反発し合いながらも激しく惹かれ合っていく彼らの愛憎劇を描く。
1月6日 火曜 4:30 -4:55 東海テレビ011
階段から落ちた柳子は流産をし、母体も危険な状態に陥った。輸血が必要だというので、天堂が自分の血を提供、柳子は一命をとりとめた。
が、母体を守るために、子宮を切除。二度と子どもが授からない体になってしまった。柳子にショックを与えないよう、貴久子はそれを柳子の耳には入れなかった。
まもなく柳子は退院した。赤んぼうの死は天罰に違いないと自分に言いきかせて、柳子は悲しみに耐えた。
そんなとき、圭吾に金を騙し取られたと元華族らが邸に押しかけてきた。柳子は離婚届けにサインをして、圭吾につきつけた。

