日本一ふつうで美味しい 植野食堂
情報/ワイドショー
植野食堂 #493塩豚とキャベツのクタクタ煮
元「dancyu」編集長・植野広生が目指すのは、日本一ふつうで美味しい料理が並ぶ食堂の開店!
本日は東京・広尾「(QH)+」さんの「塩豚とキャベツのクタクタ煮」
1月6日 火曜 18:00 -18:30 BSフジ・181
“ふつうで美味しい”とは今日も明日も美味しくて、10年後も食べたいと思う味。
日本各地のおいしいものを40年食べ歩いた
、元「dancyu」編集長・植野広生が、大好きなお店の“ふつうで美味しい”料理を教えて貰い、「植野食堂」のお品書きに加えていきます。
今回訪れるのは、東京・広尾にある無国籍おばんざい専門店「(QH)+」。
京都出身の店主・吉井南美さんが手がけるのは、伝統的なおばんざいにスパイスを掛け合わせた、ここでしか味わえない一皿。
契約農家から届く無農薬野菜を使い、体にやさしく、それでいてお酒が進む料理が評判です。
香ばしいごぼうを八角の香りで炒めた一品や、ラム肉をビールと唐辛子でじっくり煮込んだスパイシーな煮込み、冬限定の薬膳おでんなど、個性豊かな料理が次々と登場。
そして今回、植野さんが教えてもらうのは、常連客から“しみじみ美味しい”と愛される「塩豚とキャベツのクタクタ煮」。
塩で寝かせた豚肉の旨みと、キャベツの甘みが溶け合う、滋味深く、心まで温まる一品です。
デザイナーを志し、海外生活を経て料理の道へ進んだ店主の人生とともに、広尾の街に根づく“無国籍おばんざい”の魅力をたっぷりとお届けします。
本日も作り手の優しさをお腹いっぱいいただきます!
