鷹姫とオーケストラ〜萬斎×広上 金沢から生まれる新たな芸術〜
劇場/公演
🈖鷹姫とオーケストラ〜萬斎×広上 金沢から生まれる新たな芸術〜
石川県の芸術文化をけん引する野村萬斎と広上淳一が初共演!能楽・オーケストラ・舞台照明による金沢ならではの新たな舞台芸術をお見逃しなく。
1月4日 日曜 13:00 -14:00 BS朝日1
「空から謡が降ってくる」と言われるほどの豊かな能楽文化と、全国に誇るプロオーケストラとして活躍するオーケストラ・アンサンブル金沢。東西の一流の芸術が行き交う金沢ならではの試みとして上演されたのが、「現代能」と「現代音楽」のコラボ。人気狂言師で伝統芸能の可能性を追求する野村萬斎と日本を代表する指揮者の広上淳一という、石川県の芸術文化をけん引する2人による幽玄の世界が広がる。
古来より人類が追い求め続ける「永遠の命」。その憧れや罪、儚さが現代能「鷹姫」のテーマ。飲めば永遠の命を得られるという水の湧く泉を中心に、老人、鷹姫、若き冒険者・空賊麟を人間国宝の能楽師・大槻文藏と2人の若き俊英、大槻裕一、野村裕基が演じる。また鷹姫の原作となったノーベル文学賞作家のW.B.イェイツによる戯曲「鷹の井戸」を、野村萬斎の朗読とチェロによる現代音楽でおくる。
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https://www.bs-asahi.co.jp/takahime-orchestra/
