北の国から

ドラマ

北の国から#21🈞🈑🈖

草太が原因で家出したつららがススキノで働いていたと知った草太は、ボクシングの初試合で惨めに敗北する。一方、五郎はこごみのことで思わぬ忠告をうける。

1月3日 土曜 12:55 -13:55 テレビ熊本1

妻の令子(いしだあゆみ)に家を出て行かれた五郎(田中邦衛)は、幼い純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)を連れて故郷の富良野に帰る。廃屋で電気も水道もない生活に驚いた純は、令子に東京へ帰りたいと手紙を書く。東京から令子の弁護士・本田(宮本信子)が純と螢のもとにやってくる。 純は東京に帰ることになるが、「負けて逃げるんだぞ」と清吉(大滝秀治)に言われ思いとどまる。
しかし、いまだ富良野の生活に慣れない。純は、父が螢ばかりをかわいがっていることに不満をもつ。 その頃、令子の妹・雪子(竹下景子)は別れた東京の恋人の思い出に悩まされていた。