北の国から

ドラマ

北の国から#18🈞🈑🈖

富良野の夏の風物詩、空知川のいかだ下りの日がきた。趣向を凝らした手づくりのいかだが勢ぞろい。だがその日つららは麓郷の家に、置き手紙を残していた…

1月3日 土曜 7:00 -7:55 テレビ熊本1

妻の令子(いしだあゆみ)に家を出て行かれた五郎(田中邦衛)は、幼い純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)を連れて故郷の富良野に帰る。廃屋で電気も水道もない生活に驚いた純は、令子に東京へ帰りたいと手紙を書く。東京から令子の弁護士・本田(宮本信子)が純と螢のもとにやってくる。 純は東京に帰ることになるが、「負けて逃げるんだぞ」と清吉(大滝秀治)に言われ思いとどまる。
しかし、いまだ富良野の生活に慣れない純は、父が螢ばかりをかわいがっていることに不満をもつ。 その頃、令子の妹・雪子(竹下景子)は別れた東京の恋人の思い出に悩まされていた。