孤独のグルメ Season5

ドラマ

孤独のグルメ 傑作選 Season5 #12🈑

異色のグルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化!輸入雑貨商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り食事をするのだが…。

1月3日 土曜 16:05 -16:45 テレビ大阪1

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
「豊島区西巣鴨の一人すき焼き」 店内コーディネートを依頼された井之頭五郎(松重豊)は、代理で貸店舗を内見するため、西巣鴨を訪れた。店舗を確認し、依頼人が希望しているレイアウトで進められそうなことに安堵する。物件から出ると、目の前は商店街だった。蕎麦屋に、肉屋…空腹感を刺激された五郎は、店探しを決意する。 不動産屋に戻る道すがら、五郎は「肉」と巨大な看板が出ている焼き肉屋に強く惹かれてしまう。
鍵を返すのが先と、後ろ髪をひかれながらもその場を立ち去るが、五郎はすっかり「肉」を食べる気分に。不動産屋の周りを見渡すとイタリアンの他にしゃぶしゃぶ屋を発見。迷わず入店した五郎の前に、しゃぶしゃぶ屋らしからぬ、U字型のカウンターが現れて…。