不適切にもほどがある!

ドラマ

「不適切にもほどがある!」一挙放送SP🈑🈖

昭和の「当たり前」は令和の「不適切」⁉ 昭和から令和にタイムスリップしたことで改めて感じる人々とのギャップや共感を描く、意識低い系タイムスリップコメディ!

1月3日 土曜 9:00 -12:00 SBC信越放送1

「不適切にもほどがある!」一挙放送SP🈑🈖

令和へタイムスリップしたムッチ先輩(磯村勇斗)は、息子である秋津(磯村勇斗)と対面。純子(河合優実)が入れ違いで昭和に帰ったことを知り「未来に来た意味がない」と騒ぎだす。同じ頃、市郎(阿部サダヲ)のもとには、不倫スキャンダルで閑職に追いやられていたアナウンサー・倉持猛(小関裕太)が相談に来る。市郎は渚(仲里依紗)も交え、倉持の復帰を直談判。ようやく復帰した倉持だったが世間の目はあまりにも厳しく…。
社内報のインタビューを受けた渚。その記事を読んだ後輩・杉山ひろ美(円井わん)が渚の発言は自分に対するアウティングかつマタハラだ、と市郎の元に相談にくる。そんな中、秋津が社内モニターとして登録しているマッチングアプリでマッチした証券会社勤務の矢野恭子(守屋麗奈)と待ち合わせをするため、市郎と秋津は「SCANDAL」へ。するとそこには昭和にいるはずのサカエ(吉田羊)の「ちょっと綺麗になった」姿があり…⁉
遂に昭和に戻る決心をした市郎は、令和での身辺整理を着々と進める。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚のために使おうと決めた市郎は渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。すっかり真面目な受験生となった純子に再会した市郎。だが、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は…⁉