119エマージェンシーコール2026

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119エマージェンシーコール2026【司令課3係VSシリーズ最大の試練!】🈑🈖

待望の新春SP!レギュラー総出演&新メンバーも加わりパワーアップした3係が、横浜の街を襲う大停電に立ち向かう!その人にしかできない仕事と、命を聴く天職

1月3日 土曜 21:30 -23:40 東海テレビ011

119エマージェンシーコール2026【司令課3係VSシリーズ最大の試練!】🈑🈖

年末の横浜市消防局・通信指令センターは、例年以上に慌ただしさを増していた。粕原雪(清野菜名)ら司令課3係が対応する電話口の向こうでは、事故や病気、火災、そして年末行事特有のトラブルが次々と発生している。その3係には新たにベテランの関家高規(長野博)と新人の綿貫なずな(莉子)が加わっていた。そんな中、指令管制員の箕輪健介(前原滉)は、議員の秘書・山岡悠美(丸山礼)から今度議員に会わないかと
話を持ちかけられていた。 ある日、3係のメンバーたちの前に、AIエンジニアの原龍臣(柏原収史)がやってくる。原は「AI管制員」の導入を目論み、兼下睦夫(瀬戸康史)や与呉心之介(一ノ瀬颯)、堂島信一(佐藤浩市)らは戸惑う。人間の仕事を機械に置き換えるべきかどうかという対立が浮かび上がる中、高千穂一葉(中村ゆり)は原に思うところがあるようで…。また、新島紗良(見上愛)も
異動先の救急隊で活躍していた。 そして迎えた大みそか。突然の大規模停電により、横浜市内は混乱に陥る。事故、火災など、同時多発的に起きた事案の通報が殺到し、通信指令センターは対応に追われることに…。AI導入を推す原も立ち会う中、通報を受ける管制員たちは、冷静な判断と想像力を駆使し、必死に現場へとつなぎ…。