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住人十色 正月SP【移住で手に入れた!富士山を望む3頭の馬と暮らす家】🈖🈑

平屋だけどまるでハリウッドスターの豪邸▼オリンピック出場を目指し…自宅で馬とトレーニング!▼寝室から馬の様子が見られる⁉▼MC駿河太郎三船美佳がリポートします

1月3日 土曜 17:00 -18:00 MBS毎日放送

住人十色 正月SP【移住で手に入れた!富士山を望む3頭の馬と暮らす家】🈖🈑

舞台は山梨県山中湖村。富士山の麓に移住して、小さい頃からの夢だった”馬”との暮らしを実現した住人(アルジ)を紹介する。住人は3年前、東京から山中湖村に移住してきた夫妻。妻は総合馬術の元・日本代表。オリンピック出場を目指し学生時代は海外で過ごし、帰国後は馬と一緒に暮らしたいと願いながらも、仕事に励む日々。コロナ禍で夫婦ともにリモートワークとなり、夢をかなえるため移住を決意したのだった。
広い玄関を抜けると、中は開放感抜群の明るいリビングダイニングキッチン。ガラスの大開口からは、天気が良い日は富士山を見られるのだとか。さらに驚きなのは、向かいの棟の窓から顔を出す馬の姿が⁉なんと家の中に馬がおり、3頭の馬と一緒に暮らしている。「馬房」と言われる馬が暮らす部屋は家と繋がっており、まさに馬と一緒に暮らす家なのだ。1500坪もの敷地内には、「馬場」と呼ばれる広大な練習場を完備している。
リビングの床には穴のあいたステンレスの板がある。実は玄関に下向きのエアコンを設置し、各所に吹き出し口を設けたことで、床暖房のように床下から部屋全体を温められる。また寝室や仕事部屋からも馬の様子が見られるようになっている。移住して叶えた馬との暮らし、妻は「人も馬もケガしないように心配だったが、楽しさのほうが勝っている」と話す。これからどんなに大きな壁も3頭の馬と一緒に乗り越えていくことだろう。