【ドラマ10】テミスの不確かな法廷 🈟(1)🈖🈑

幼い頃に発達障害の診断を受けた裁判官・安堂(松山ケンイチ)は市長を襲った被告人(小林虎之介)の裁判を担当。彼は特性ゆえの衝動と格闘しながら、真相を探り始めるが…

1月6日 火曜 22:00 -22:45 NHK総合1・高知

前橋地裁第一支部に赴任した裁判官・安堂(松山ケンイチ)。幼い頃、精神科医・山路(和久井映見)から自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如多動症(ADHD)の診断を受けた彼は、その特性を周囲に隠している。ある日、市長が襲われる傷害事件が発生。被告人・江沢卓郎(小林虎之介)は罪を認めるはずが、初公判で一転して否認。その急変に違和感を覚えた安堂は、特性ゆえの衝動と格闘しながら、事の真相を調べ始める。