#4 神宮前で恋の心中、駄目ッ!
主人公の沼尻豪(呂布カルマ)は、照明デザイン会社の中間管理職。トラブルメーカーの部下、沢渡明(馬越琢己)のケツを拭くため、取引先に頭を下げに行く日々が続いている。
恋愛が上手くいかない影響から、頼まれてもいないひび割れたハート形の照明を取引先に設置してきたという沢渡。その後始末のために沼尻は今日も取引先に謝罪に向かっていた。
なんとか謝罪を終え、近くの公園で沢渡に対して腹を立てていると、突然憔悴しきった女性に泣きつかれてしまう沼尻。その女性はどうやら不倫で傷ついているようで、沼尻の目の前で物騒な復讐を計画し始めた。
「これは事件になるのでは…」だんだんと心配になってきた次の瞬間…
ギュルルル……突然の便意が沼尻を襲う。
Presented By 