前川清の笑顔まんてんタビ好キ 鹿児島セレクション◆南九州市知覧町・阿久根市🈞
美味しいお茶を出してもらえるか…?あわい期待を持ちながら茶所・知覧町をぶらり▽蜜を追って北へ南へ…養蜂家の苦労話に清も驚がく!▽自宅前に作ったゲートボール場
12月31日 水曜 7:00 -9:00 KKB鹿児島放送
今回のタビの舞台は、昨年、静岡を抜き荒茶生産量日本一に輝いた鹿児島県。
そんな中でも特にお茶の栽培が盛んな南九州市をぶらりタビ。
「お茶をいただけたらうれしいなぁ〜」とタビをしていると、数年前まで養蜂をしていたという男性との出会いが。今は息子さんが後を継いだそうですが、養蜂の大変さを聞いて、ハチミツ好キの前川清は「甘くないね〜」と一言。
その後は、前川清の突然の訪問に「めぇーーーーー!?」とすごい声を発した女性が、楽しいお話で大歓迎。最後は、ついにお茶農家のご夫婦と出会えて、お茶をいただくチャンスが到来!タビ好キのご両人は、タビの締めに日本一に輝いた鹿児島のお茶をいただくことができたのか!?乞うご期待!
今回のタビの舞台は、鹿児島県の海と山に囲まれたまち、阿久根市。鹿児島県はそら豆の生産が盛ん!中でも、阿久根市・出水市・長島町からなる「出水地区」のそら豆は、温暖な気候に育まれた自慢の味。平成11年には「かごしまブランド」にも認定され、大粒で甘く、ホクホクの食感が好評です♪
そんなそら豆のふるさと・阿久根市で、まず訪れたのは、お庭がとっても素敵なお宅。迎えてくれたのは仲良しご夫婦。
定年後の暮らしや食事について、前川さんも興味津々に聞き入りました。そして、なんとお隣に住んでいる弟さんも登場。物静かな兄に対して、元気いっぱいの弟さんとのやりとりに、場の空気は一気に賑やかに♪
続いて伺ったのは、オープニングで紹介したそら豆を育てているお宅。そこにいたのは、87歳の元気ハツラツ奥様と、そら豆の世話が大好きな91歳のご主人!
お二人とも、年齢を感じさせないほどパワフルで、奥さんのユーモアたっぷりのトークに前川さんも大笑い!
しかも、春休み中の子供たちまで登場して、元気な笑い声がいっぱいに広がりました。
人と人がつながり、笑顔が生まれる そんな心あたたまる出会いに満ちた、ふれあいタビになりました♪
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◇出演者
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◇お知らせ
【番組HP】過去放送分はこちらから↓ https://kbc.co.jp/tabizuki/

