縁詠(えんえい)のことほぎ 〜次の世代へ 総集編
今年、御鎮座400年を迎えた諏訪神社。ここには元禄時代から令和につながる「ご縁」の物語が存在します。今年11月に放送したミニ番組4回シリーズを再編集して一本化。
12月31日 水曜 10:00 -10:15 NCC長崎文化放送1
諏訪神社は多くの長崎市民にとって身近な存在です。お宮参りからはじまり、七五三、合格祈願、結婚式、商売繁盛、厄入、還暦、初詣…などなど、人生の節目節目で長坂の大門をくぐります。しかしそのお諏訪さんに「ご縁」にまつわる物語があることをほとんどの人が知りません。
時は創建から約70年経過した元禄時代。キリシタン弾圧がいっそう厳しくなった中、ひとつの「書」が神社の再興を導きます。その「書」の原本はテレビ初公開。「書」を贈った人物とは、その由縁とは。330年余の秘話が動き出します。
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◇制作
制作/NCC長崎文化放送、NCCVERE 制作協力/鎮西大社諏訪神社、諏訪神社御鎮座四百年記念事業奉賛会