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西乃風ブラン堂 高知スペシャル【土佐町・室戸市・安芸市を調査!】🈞

土佐町・限界集落のPR大作戦!▼室戸市・サラリーマン漁師▼安芸市・ナスの新事実!?

12月31日 水曜 13:15 -14:45 テレビ高知1

今回の舞台は、面積の約9割を森林が占める高知県北部の土佐町。山間部にある石原地区は、山に囲まれた人口約300人の限界集落。ここに、近年注目を集めている観光拠点があると聞きつけ、松岡葵(KUTVテレビ高知アナウンサー)が調査へ向かう!それは、2009年に廃校になった小学校を使った観光拠点「いしはらの里」。校内で宿泊ができるだけでなく、自然豊かな石原地区の魅力を存分に味わえる様々な体験が!
過疎高齢化の問題を抱える中、石原地区の観光拠点として2012年に設立された「集落活動センター・いしはらの里」。当時は宿泊施設のみだったが、「それだけではもったいない!」と、立ち上がったアイデアマンの存在が!体験だけでなく、石原地区をPRするために生まれた激辛の新名物も…!?スタジオで試食した江口紗耶は「LOVEです!」と大満足!さらに、地域住民が全面協力して行われる石原地区ならではの人気体験って…!?
今回の舞台は、日本八景にも選ばれている室戸岬を中心に53.3kmの海岸線を有する高知県室戸市。漁師といえば、一獲千金を狙って荒波に立ち向かう厳しい世界のイメージだが、三津大敷株式会社では漁業の担い手不足解消のため、“サラリーマン漁師”という制度を導入。“漁師の働き方改革”を松岡葵(KUTVテレビ高知アナウンサー)が調査する!
今までの漁師の働き方といえば、不定休、漁獲量によって給料が変動するという形だったが、“サラリーマン漁師”は、土曜休みで有給休暇もあり、固定給、年2回のボーナス、さらに住宅手当や家族手当なども充実。従来のイメージを一新する“サラリーマン漁師”の働き方は若者にもマッチしていた!さらに、漁師志望者にありがたい?制度も…!? スタジオでは、サラリーマンだからこその働き方に西田部長が憧れを語る!
日本有数の野菜の産地として知られる高知県は、なすの出荷量日本一!なかでも、今回の舞台・安芸市はビニールハウスで育てられる“冬春なす”の出荷量が全国一位。えぐみなどを抑えるため少し実が小さめの状態で冬から春にかけて収穫している。しかし、去年ナスはピーマンを抜き子どもが嫌いな野菜1位に…。そんなマイナスイメージ払拭のため立ち上がったのは“なすマダム”!?松岡葵(テレビ高地アナウンサー)が調査に!
2020年にナス農家の女性メンバーで結成された“なすマダム”は、小学校を中心に収穫体験や料理教室などのイベントを開催。さらに、ナスを美味しく食べられるようにアレンジレシピも考案!冬から春に収穫する高知ナスは1日2本を推奨…実は、驚くべきパワーを秘めていた!?スタジオには、なすマダム考案のレシピで作ったナス料理が登場。元々ナスが苦手だった店主・植村も大満足…!?