キノコ雲の上と下〜米兵の心に苦悩を刻んだヒロシマ〜
ニュース/報道
キノコ雲の上と下🈞
原爆投下の実行者と被爆者「キノコ雲の上と下」にいた人々が、その後の出会いを通して抱いた思いとは
それぞれの苦悩と出会いを通して辿る80年の記憶
12月31日 水曜 4:30 -5:55 広島テレビ1
1945年8月6日、広島に1発の原子爆弾が投下された。実行したのは12人のアメリカ兵。重圧を感じながら、失敗の許されない任務を遂行した。彼らは英雄と称えられたが、多くの市民の命を奪った事実に葛藤するようになる。一方、被爆者たちは怒りと悲しみを抱えながら、苦難の道を歩んだ。キノコ雲の上と下にいた人々が、その後の出会いを通して抱いた思いとは。原爆に翻弄されて生きた、80年の記憶に迫る。
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出演者
近藤紘子 アリ・ビーザー 原田小鈴