#3 代々木八幡宮の軒先マッシュルーム
主人公の沼尻豪(呂布カルマ)は、照明デザイン会社の中間管理職。トラブルメーカーの部下、沢渡明(馬越琢己)のケツを拭くため、取引先に頭を下げに行く日々が続いている。
創作料理屋に舞茸型の照明を設置するべきだと、謎の持論を展開する沢渡。沼尻はそんな沢渡に愛想を尽かし、オフィスを後にする。
沼尻が公園で一息ついていると、突然様子のおかしな女性に話しかけられる。女性は大食い動画配信者で、動画配信の際に、庭に生えてたキノコを食べてから、目の前の世界が万華鏡みたいに見えていると言う。
「毒キノコはそこらへんに自生しているからな…」ちょっとした豆知識を披露していたその時…
ギュルルル……突然の便意が沼尻を襲う。
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